027-11

2021-10-06 (水) 08:38:36 (105d) | Topic path: Top / 027-11

第27回研究会

財市場を内包したAgent-based Computational Economicsの構築に関する一提案

著者

高島幸成(長岡大学), 八木勲(工学院大学)

概要

Agent-Based Modeling(ABM)アプローチを用い,経済現象を分析する研究領域にAgent-based Computational Economics(ACE)がある.ACEの中でも,財市場を内包するマクロ経済モデルは市場を含めた経済活動を模倣するため,モデル上で意思決定の系だけではなく,厳密な金銭上の取引を管理する系を必要とする.そのため,モデルの構造が複雑となり,シミュレーションプログラムの実装が困難になる.本発表はACE研究における,モデル構築からシミュレーション実験までの困難性を排除することを目的にして,会計簿記の考え方を拡張した会計関連モデリングの提案について述べる.また,会計関連のモデリングを実際に適用して,主要な取引環境として財市場を内包する家計,企業,政府からなるマクロ経済のベースモデルの構築状況について紹介する.

キーワード

Agent Based Modeling, マルチエージェント, マクロ経済モデル, 人工経済, モデリング手法

論文

file11_SIG-FIN-27.pdf

添付ファイル: file11_SIG-FIN-27.pdf 83件 [詳細]
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