人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)2018 金融情報学セミナー
2018年9月13日(木)†
日時: 2018年9月13日(木) 18:15 開場 18:30-20:45
場所: 東京大学本郷キャンパス 工学部3号館31号講義室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_04_j.html
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
参加費: 無料
開催主旨†
金融情報学セミナーのご案内です. 人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)では,最近注目されているテーマについて専門家の方から先端的なお話しをうかがう機会として金融情報学セミナーを企画しました.
金融情報学セミナーは,実務者と研究者の交流と同時にさまざまな専門分野の皆さまの交流の場とすることを目的に開催する金融情報学研究会(SIG-FIN)のイベントです.ふるってご参加ください.
プログラム†
- 18:15 開場
- 18:30-19:30
「資産運用実務用の自然言語処理~将来予測・不祥事検出~」
三井住友アセットマネジメント株式会社 様
- (講演資料は公開されません.)
- 19:45-20:45
「AI・ビッグデータ時代のマクロ経済分析とファイナンス」
須田 真太郎 様(三菱UFJトラスト投資工学研究所(MTEC)・研究員)
- 近年,経済やファイナンスの実証分析は,大きな転換点を迎えている.利用できるデータが広がり,それらを分析できる環境が揃ってきたことによって,伝統的に支持されてきた様々な理論に関する実証が,急速に進展してきているからである.本講演では,マクロ経済とファイナンスの接点領域について,AI・ビッグデータがどのように利用され,どんな現象を解明できそうなのかを考えていきたい.その中でも特に,私が近年興味を持っている金融政策と政策委員のコミュニケーションに関する研究や,経済統計のナウキャスティング,そしてその投資家行動に与える影響などを研究事例として紹介する.
- (講演資料は公開されないこととなりました.)
- (懇親会はございません.)
参加申込み†
定員に達したため参加申込みは締め切られました.
また,お申込みにあたり,参加申し込みされた方のお名前とご所属をSIG-FIN幹事で共有するとともに講演者に公開します.お話しする内容を調整していただくことが目的です.お申込みいただいた時点で同意いただいたものとしてお取り扱いいたしますことお含みおきください.
当日の受付†
当日の受付では,
- スマートフォンでPeatixアプリまたはPeatixのサイトでチケットを表示させ,提示(スクリーンショット可)
- 申込み時に届いた"【Peatix】人工知能学会金融情報学研究会(SIG-FIN)2018金融情報学セミナー のチケットお申し込み詳細"という件名のメールをあらかじめ印刷しておくか,スマートフォンで表示させたものを掲示(スクリーンショット可)
- PCでPeatixのサイトにログインして表示したチケットをあらかじめ印刷しておき,それを当日提示
- 受付でお名前と所属をお知らせいただく(受付に時間がかかる場合がございます)
のいずれかをお願いします.
なお,チケットにはバーコードが表示されておりますが,今回の受付では使用しません.
照会先†
jsai-fin-wg _(at)_ googlegroups.com
_(at)_の箇所を@に置換してください.
主査†
- 酒井 浩之(成蹊大学)
主幹事†
- 八木 勲(神奈川工科大学)
幹事†
- 西山 昇(Dragons' Desk Limited/千葉商科大学)
- 落合 友四郎(大妻女子大学)
- 関 和広(甲南大学)
- 水田 孝信(スパークス・アセット・マネジメント株式会社)
- 坂地 泰紀(東京大学)