019-22

2017-10-11 (水) 09:14:58 (12d) | Topic path: Top / 019-22

第19回研究会

日銀総裁会見の表情解析に基づく感情値の計測と金融政策変更との関係

著者

水門善之(野村證券株式会社), 勇大地(マイクロソフト コーポレーション)

概要

日本銀行は,金融政策決定会合の後に,総裁が会見を行い,金融政策運営に関する説明を行っている.本研究では,深層学習等を用いた表情認識アルゴリズムを用いて,会見における総裁の表情を解析し,「喜び」・「怒り」・「悲しみ」・「驚き」等の感情値の変化を計測した.その結果,大きな金融政策変更を行う直前の回の会見では,「怒り」や「嫌悪」の値が高くなる一方,金融政策変更後の会見では,「悲しみ」の数値が低下する傾向が確認された.このことは,表情解析に基づく情報が,金融政策の先行きを考える上で有用な材料となり得ることを示唆していると考える.

キーワード

Bank of Japan, Monetary Policy, Facial Recognition

論文

fileSIG-FIN-019-22.pdf

添付ファイル: fileSIG-FIN-019-22.pdf 849件 [詳細]
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